社長の実力を判断する唯一のツールは決算書です。経営者は、その決算書に対して、全ての内容・項目について目標を設定し、改善・進化を継続しなければなりません。
なぜなら、その結果こそが、会社と社員の豊かさを手に入れるための必須条件だからです。
決算書【B/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)】の読み方をマスターすることで、自社の過去をひも解き、現在の立ち位置を把握し、理念とビジョンの実現に向けた未来の拓き方がわかるようになります。
机上の空論に留まらない、超実践式の財務分析論を習得し、経営計画の実現を目指しましょう!
本講座では、銀行出身の経営コンサルタントであり、多数の中小企業において経営改善の実績をもつ青木氏が、経営者に必須となる財務知識とスキルを徹底指導。
経営計画を達成に導くための財務戦略で、会社の未来を拓きます!
代表に就任したころ決算書の読み方を学んだ時は計算式が主で、どこを見るべきなのか、どう生かすのかが分からず、ずっと悶々としていたのですが、解消しました。
原因と結果が数字に明確に表れているのが、今更ながら目が開いた感じがしたほどでした。
決算書を見れば社長の思い・考え方が分かる。私も先代の「小さくても内容のいい会社を」との思いを引き継いでいるつもりです。ただ、今後は売上ではなく利益・現預金目標を掲げるという意識改革をまずは私から、全社員共有して達成していきたいと思います。
(専門商社/代表)
これまで中途半端に理解していたP/LとB/Sの 特にB/Sの理解が深まりました。表面的な話ではなく、本質的な部分をご指導頂いた点が非常に良かったです。とても素晴らしい内容だったので 早速自社の財務改善に役立てたいと思います。有難うございました。
(不動産業/代表)
事業部(社内カンパニー)がいくつかあり、それぞれのカンパニーで契約の引き受け方、入金サイト、粗利、外注先が異なり、財務分析がとても難しいです。
キャッシュフロー予想を作っても予想通りに行かず、なぜそうなのかがわかりませんでした。
財務塾で学んだことで、基本的な考え方がわかり、BS,PL,CFの捉え方は、目から鱗がとれたようでした。
これまで粗利も目標%で諮っていたのが、それだけではいけないことも分かりました。
毎回の課題は作成がたいへんでしたが、理解を深めるのに役立ちました。
課題で作成した表はまだまだ追加したい事項があるので、自社に合わせた表にするべく検討したいと思います。
(製造・販売業/部長)
日時 | 【全5回完結】 5期: <第1講>09月02日(月)13:00~16:00 <第2講>09月17日(火)13:00~16:00 <第3講>09月30日(月)13:00~16:00 <第4講>10月15日(火)13:00~16:00 <第5講>10月28日(月)13:00~16:00 ご欠席の場合は事前にご連絡をいただければ、録画を共有いたします |
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塾長・講師 | 青木道生 |
場所 | Zoom |
参加費 |
120,000円(税抜) ※同じ会社から複数ご参加の場合、2人目以降84,000円 ※参加費は前払いとなります。 ※受付後請求書を発行します(詳細は受付完了メールでご確認ください) |
定員 | 12名限定(定員になり次第締め切り) ※最小開催人数5名 |
対象 | 経営者・役員・管理職・経理担当者 |
注意事項 | 申込締切:各期第1講目の8営業日前まで |