正しくマニュアルを作成し、運用していくことで、次の4つの仕組みづくりを進めていくことができます。
この仕組みができれば、人がどんどん育ち、強い組織をつくることができます。
これがマニュアルを導入して得られる成果です。
しかし、考え方やつくり方、運用方法を間違ってしまうと、どんなに時間をかけてきれいにマニュアルを作成しても、成果を得られないどころか、本棚にずっとしまいこまれたまま、全く誰からも使われないただの紙切れになってしまいます。
そうならないために、マニュアルで”成果を出す”ための正しい考え方、正しいつくり方でマニュアルを作成し、正しく運用することが非常に大切です。
本講座では、”成果を上げる仕組み”としてのマニュアルを1,500タイトル以上手掛けた実績に基づき、”成果を出す”マニュアルの考え方、作成手順、運用方法など貴重なノウハウを大公開します。
マニュアルに関して、書式が統一されていない、口頭での指導が多い、型がバラバラという悩みがあり、塾に参加しました。一つの作業につき一つのマニュアルを作成すること、1人で作成せず他の人と取り組むことが重要である、最初から完璧のマニュアルではなく、改訂を繰り返すことが重要だということが大変参考になりました。
(サービス業/取締役)
社内の業務のやり方が人によってバラバラで統一されていないため、統一する方法を知りたくて受講しました。統一したマニュアルを作成することができるようになり、教える人によって方法が違うという事を防げるようになってきています。
(サービス業/店長)
会社として大まかなマニュアルはあるものの、業務の細かいマニュアルが全く整備されていなかったため、マニュアルのつくり方を学ぶために塾に参加しました。
塾で学んだことの中で、特に、否定形で書かない、名詞で終わらない、徹底して客観視して誰でも理解できるようにする書き方の考え方が非常にためになりました。塾を終えてまだ間もないので、マニュアルをすべて作成できていませんが、新人への伝え方や作業の整理の仕方について、学んだルールを基に客観視して話すことができています。
(コンサル業/事務リーダー)
定型業務の効率化ならびに、業務手順の可視化を実現したく塾に参加しました。マニュアル作成について実業務を通じて具体的に学べたことが役に立ちました。作成しながら関連情報の整理がつき、他者に業務内容を説明する場合に、わかりやすく伝えることができるようになりました。
(製造業/リーダー)
これまでマニュアルを作成するときは業務の流れに沿って何をするのかを文章化していましたが、業務の目的、作業時間、同じ業務の中でも作業を細分化するなど、より分かりやすく文章化する方法が参考になりました。
画像に頼ることが多くなっていますが、画像だけではマニュアルにならないということが理解できました。
(サービス業/係長)
日時 | 【全4回完結】 7期: <第1回> 2025年03月14日(金)14:00~16:30 <第2回> 03月25日(火)14:00~16:30 <第3回> 04月11日(金)14:00~16:30 <第4回> 04月25日(金)14:00~16:30 |
---|---|
塾長・講師 | 工藤正彦 |
場所 | 日本人事経営研究室(株)東京本社 渋谷区広尾1-6-10 Giraffa 7F ※駐車場がございませんので、お車でお越しの際はお近くのコインパーキングにご駐車ください。 地図はこちら ※WEB会議を使ってのご参加も可能です(Zoom利用) |
参加費 |
180,000円(税抜) ※同じ会社から2名以上でご参加の場合、2人目以降20%引き ※参加費は前払いになります。受付後請求書をお送りします(詳細は受付メールでご案内しております) |
定員 | 10名限定(最小開催人数4名) |
対象 | 経営層・リーダー |
注意事項 | 締切:7期→2月28日(金) |