会社と社員の5年後の姿を明確にして、そこへ向かってやるべきことを具体化し、一人ひとりがどのように成長し、どのような成果を残したかが一目瞭然となる『ビジョン実現型人事評価制度®』こそ、私の描いていた仕組みだと実感し、中期経営計画の刷新と評価制度再構築を決意しました。
インタビュー詳細はこちらから管理部と店長の選抜メンバーで評価制度の改善・浸透プロジェクトを自主的に立ち上げ、定期ミーティングを行い現状の仕組みをブラッシュアップしています。こういった目的に対するリーダーシップを発揮できる人材ができたことは大変喜ばしいと感じています。
インタビュー詳細はこちらから社員10人を超えて、組織をさらに成長させようとすると「経営計画」で会社を運営した方が効果的です。
もう少し詳しく言うと、「経営計画」にもとづいて会社を運営した方が生産性を上げながら、確実に成長させることができます。こうした組織づくりができるのが「ビジョン実現型経営計画®」という日本人事経営研究室独自の仕組みです。
もしかしたら、すでに社員の人数は増えたが、“社長と創業メンバーでやっていたときの方が一人当たりの生産性が高かった”といった経験をお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんね。
なぜそうなってしまうのか。それは、リーダーがマネジメントと人材育成を行っていないからです。社長がひとりでこの2つを行い続けているため組織が大きくなると影響力が落ちてしまうのです。
生産性を向上させながら組織を拡大していくには、まずリーダーにこの2つの能力を身につけてもらう必要があります。
“人材育成力”と“マネジメント力”この組織成長の原動力となる力を中小企業のリーダーに身につけてもらうことができるのが「ビジョン実現型経営計画®」です。
「ビジョン実現型経営計画®」は、理想の組織成長を実現するために、多くの中小企業で実践を通じて試行錯誤しながら確立した仕組みです。 その中には、成果を出すための経営の原理原則を効果的に盛り込み、 中小企業向けにあくまでも“実践”と“成果”にこだわって細部までつくりこまれています。
まず、この仕組みの考え方と手順にそってあなたの会社が発展、繁栄しつづけるための根っこを太くすることからスタートしてください。