「私がこんなに頑張っているのに、なぜリーダーはついてこないんだ…」
最近、中小企業の社長からよくこんな声を聞きます。社長一人が走り回っているのに組織がバラバラという状態です。
でも実は、社長が忙しすぎることが組織のまとまりを阻害している可能性があります。
社長が忙しいと……
リーダーや社員は決して悪気があるわけではありません。ただ、「どこに向って何を頑張ればよいのか」がわからないだけなのです。
このままの状態が続けば、方向性がわからない組織で一体感を感じられない成長目標が持てず、人生設計もできないやりがいを実感できないと、成長意欲のある社員から辞めてしまうといった弊害も起こりかねません。
この悪循環を断ち切るためには、自社の将来の姿とそのために社員に求める役割を全社員と共有することです。
“全社員が自社がどこへ向かっているのかわかっている”
“そのための自分の役割を理解している”
こうした理想の組織へ中小企業を導くことができるのが「ビジョン実現型人事評価制度(R)」です。
人事評価制度の本来の役割は、会社が望む方向に社員を育成し、強い組織をづくりを実現することです。「ビジョン実現型人事評価制度®」には、会社が望む方向に全社員を成長させながら導くことができる仕組みがあらかじめ組み込まれています。
ビジョン実現型人事評価制度(R)について詳しくは以下の記事をご覧ください。